Last modified date : 2019/11/15

インストール

※v1.0.0 以前のバージョンからのアップデート方法は後述します。

ダウンロードしたファイルを展開します。
展開して出来たフォルダの中身は以下のような構成になっています。

mt-plugin-MTAppjQuery-master
├── MTAppjQuery
│   ├── mt-static
│   │   └── plugins
│   │       └── MTAppjQuery
│   │           ├── css
│   │           ├── images
│   │           ├── js
│   │           ├── lib
│   │           ├── scss
│   │           └── user-files
│   │               ├── jquery_ready.js
│   │               ├── user.css
│   │               └── user.js
│   └── plugins
│       └── MTAppjQuery
├── README.ja.md
└── README.md

このうち次の2つのフォルダを、Movable Type のインストールディレクトリにアップロードしてください。

  • plugins/MTAppjQuery
  • mt-static/plugins/MTAppjQuery

v1.6.0 より前のバージョンでは、mt-static にアップロードするディレクトリは「_MTAppjQuery」となっていますので、アップロード時に先頭のアンダースコアを削除し「MTAppjQuery」にリネームしてください。

なお、v1.0.0 以降のバージョンでのアップデートの場合は、次のフォルダをアップロードしてください。

  • plugins/MTAppjQuery
  • mt-static/plugins/_MTAppjQuery内のuser-filesフォルダ以外のフォルダ

システムメニューまたはブログメニューの「ツール > プラグイン」を開き、プラグイン一覧の中に「MTAppjQuery」が表示されていればインストール成功です。

v1.0.0 以前のバージョンからのアップデート方法

MTAppjQuery v1.0.0 以前のバージョン( v0.28 など)から MTAppjQuery v1.0.0 へのアップデート方法です。

まず、現在ご利用の user.js、user.css を FTP などでダウンロードしておきます。

Github から MTAppjQuery v1.0.0 をダウンロードします。

必要なプラグインファイルをアップロードし、MTAppjQuery v1.0.0 のインストールが終わったら、次の2つのファイルを、あらかじめダウンロードしておいた既存の user.js、user.css に差し替えます。

  • mt-static/plugins/MTAppjQuery/user-files/user.css
  • mt-static/plugins/MTAppjQuery/user-files/user.js

これで、これまで通り user.js、user.css を利用することが出来ます。

MTAppjQuery v1.0.0 からは管理画面で user.js、user.css のインストールが可能になり、他のテンプレートと同様に管理画面で編集することが出来るようになりました。

上記の差し替えを行わす、管理画面からインストールした user.js、user.css に、既存の user.js、user.css の内容をコピー&ペーストして反映させるという方法も可能ですので、要件に応じて使い分けてください。