使い方
user.js に次のように記述します。
$.MTAppDebug({
id: false
});
MTAppDebug が有効になると、画面上部に「このページの情報」「ベースネームを表示(メインカラム)」という2つのボタンが表示されます。
「このページの情報」ボタン
「このページの情報」をクリックすると、下図のようにそのページを特定する body タグのセレクタ、そのページに関する mtappVars の情報が表示されます。
「ベースネームを表示(メインカラム)」ボタン
「ベースネームを表示(メインカラム)」をクリックすると、下図のようにメインカラムのフィールドのベースネームが表示されます。
一番上のテキストエリアには、メインカラムのフィールドのベースネームが、現在の並び順でカンマ区切りで表示されます。
title,text,excerpt,keywords,tags,customfield_mtappnumchecker
さらに、「「c:」に置換」ボタンをクリックすると、カスタムフィールドのベースネームが c:basename といった書式に置換されるので、この値をコピーして MTAppFieldSort の設定を簡単にすることができます。
title,text,excerpt,keywords,tags,c:mtappnumchecker
下書きブログ記事の背景色の変更
MTAppDebug を有効にすると、下図のように下書きのブログ記事が目立って表示されます。記事の書き忘れや無駄な下書きが増えることが防止できます。
オプション
id(Type : Boolean, Default : false)
true を設定すると、テンプレート一覧やコメント一覧など、表示オプションで ID を表示できない一覧画面の表に ID の列を追加します。
$.MTAppDebug({ id: true });